民間救急車を利用し、
救急車を正しく
利用しましょう
救急車を正しく
利用しましょう
- 民間救急
-
入院や通院、転院
社会福祉施設等の送迎に
- 救急車
-
命にかかわるケガや
病気の時に
愛媛県中小企業団体中央会の指導を受け、四国運輸局の承認を得て平成25年7月3日に組合が設立いたしました。
概要
- 設立日
- 平成25年7月3日登記 (四国運輸局認定)
- 住 所
- 松山市朝生田町四丁目5番12号
- TEL
- (089)915−9119
- 組合員
- 3社(計8台)
- 代表理事
-
社 名 住所及び代表者 寝台車両
所有台数理事長 アトムタクシー有限会社 松山市朝生田町四丁目5番12号
代表取締役 橋本 龍司
TEL
998-67676台 副理事長 あゆみ介護タクシー 松山市久米窪田町87番地2
代表 有村 美紀
TEL
970-18021台 理事 株式会社 安 信 松山市桑原三丁目1番47号
代表取締役 宮本 礼次郎
TEL
908-82111台 監事 アトムタクシー有限会社 松山市朝生田町四丁目5番12号
常務取締役 髙岡 優
TEL
998-6767
目的
救急車の不適切利用や高齢化社会を背景として、救急車の出動回数増加が問題となっている現状で、真に生命の危機に直面している傷病者へ救急車が迅速に対応すること、尚且つ救急車の適正利用を推進する為、松山市消防局で認定を受けた車両にて「患者等搬送事業」を行っている事業者で組織化し、
松山市消防局と連携をしながら、生命の危険の無い軽症者の搬送を行い、
松山市消防局と連携をしながら、生命の危険の無い軽症者の搬送を行い、
「救急車の適正利用の推進」 |
「財政負担軽減への寄与」 |
「啓発事業」 |
「一般事業者との差別化・地位向上」 |
を目的に救急業務の補完を行うとともに経営者及び従業員の人材育成事業等も併せて行うことにより組合員企業の経営の安定と経済的地位の向上を図ろうとするものである。
- 1
- 組合員の取り扱う民間救急用の器具備品及び
消耗資材の共同購買
- 2
- 組合員の所有する福祉車両による民間救急事業の
共同受注
- 3
- 組合員の所有する福祉車両による民間救急事業の
共同宣伝
- 4
- 組合員の事業に関する協定
- 5
- 組合員の経済的地位の改善のためにする団体協約の締結
- 6
- 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上並びに組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
- 7
- 組合員の福利厚生に関する事業
- 8
- 前各号の事業に附帯する
事業
組合員の資格
- 1
- 一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可を受け、松山市消防局の認定を受けた車両(車椅子専用自動車を除く)を有する事業者であること。
- 2
- 組合の地区内に事業場を有すること。(松山市内)
活動方針
- 搬送技術の向上を目的とした
研修会(感染症対策等)
- 組合員間の情報の共有
- 各種広報活動等
救急車との違い
- 利用できるのは?
-
利用者の制限はありませんが、緊急性(命の危険)のない人
- 営業時間は?
- 7:30~21:00(最終受付 20:30)です。
- どんな時に使うの?
- 利用は自由ですが多くは入院・退院・通院・転院の時に利用します。
- 緊急走行は?
- 緊急走行は出来ません。(赤色灯・サイレンはありません)一般車両と同じ制限速度で走ります。
- 料金は?
- 料金が発生します。(下記参照)
- 治療は?
- 一般の方が出来る応急処置だけで医療行為は出来ません。希望・状態により看護師が同乗も可能です。(要予約)
- 資格は?
- ドライバーは患者等搬送乗務員の資格が必要です。
患者等搬送車両を使用します。(消防局認定)
利用料金
タクシーと同じように距離に対応したメーター料金になります。
その他状況により「介助料」「酸素使用料」「吸引器使用料」等が発生します。
その他状況により「介助料」「酸素使用料」「吸引器使用料」等が発生します。
距離及び装備品の使用状況により、料金が変わりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。